お知らせ

2018年12月5日
2018年協会賞一覧

new 《 2018年東京写真記者協会賞一覧 》
〈グランプリ〉
「復興の色 東日本大震災から7年」   産経新聞 宮崎 瑞穂

黄金

〈部門賞〉
□一般ニュース部門賞
 国内)「72時間目前、『生きとるぞ』」 時事通信 渡辺 寛之
 海外)「生きるための行列、今日も」  朝日新聞 杉本 康弘
□企画部門賞
 国内)「還暦 東京タワー 」      東京新聞 嶋 邦夫、河口 貞史、池田まみ
 海外)「壁のすき間 3分の抱擁」    読売新聞 冨田 大介
□スポーツ部門賞
 国内)「男女エースの密談」      報知新聞 酒井 悠一
 海外)「『勝った〜!!!』 金メダルの雄叫び」 スポーツニッポン 小海途 良幹
□文化芸能部門賞
「懺悔の涙」                 スポーツニッポン 井上 徹 

〈奨励賞〉
 ▼一般ニュース部門
  国内)「空飛ぶ金魚」        東京新聞 堀内 洋助 
  海外)「アメリカ 分断の行方」    読売新聞 冨田 大介
 ▼企画部門
  国内)「残したい集落の誇り、民俗芸能の継承模索」 毎日新聞 喜屋武 真之介
  海外)「幼い命 脅かす飢え 南スーダンの子供たち」 毎日新聞 小川 昌宏
 ▼スポーツ部門
  国内)「さらばロシアの巨漢」    毎日新聞 渡部 直樹
  海外)「予選突破を右手で死守」   読売新聞 稲垣 政則
 ▼文化芸能部門 「ダブル羽生 がっちり握手」     朝日新聞 嶋田 達也
〈特別賞〉
該当作なし


2018年年1月7日
第58回2017年報道写真展

2017年を報道写真で振り返る写真展です。陸上、バドミントン、サッカー、体操など世界トップアスリートの活躍や、中学生プロ棋士の連勝記録更新、上野動物園でパンダ誕生などのニュースや地震、天候不順による全国各地の災害、6年目を迎えた東日本大震災の復興状況を展示します。皇室コーナーでは秋篠宮眞子さまのご婚約内定やご公務、さらに政治、経済、社会、芸能などを含め多岐にわたる話題性の多い報道写真展です。
新聞社、通信社、放送(NHK)など33社が加盟する当協会主催の報道写真展は、約300点の報道写真で1年を振り返ります。
日時 平成30年1月13日(土)〜3月25日(日)
場所 ニュースパーク(日本新聞博物館) 2階展示室
    横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
入館料(常設展含む、税込み)
    一般400円、大学生300円、高校生200円、中学生以下無料
休館日 月曜日(祝日・振替休日の場合は次の平日)
主催 日本新聞博物館、東京写真記者協会
後援 神奈川県教育委員会 横浜市教育委員会 川崎市教育委員会
協賛 株式会社ニコンイメージングジャパン
    キヤノンマーケティングジャパン株式会社
    株式会社タムロン
    株式会社山田商会
    富士フィルムイメージングシステムズ株式会社




2017年11月27日
第58回2017年報道写真展


2017年の出来事を報道写真展で振り返る写真展です。
海外では第45代米国大統領にドナルド・トランプ氏が就任、北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射、核実験など世界が大きく揺れ動いています。
一方、国内では将棋界の新星、中学生の藤井四段が29連勝達成、秋篠宮家の長女・眞子さまのご婚約内定発表、陸上100Mで日本人初の9秒台をたたき出した桐生祥秀選手、衆議院解散・総選挙などさまざまな出来事が起きました。
本展では、今年を象徴するニュースや話題を中心に東京写真記者協会(新聞・通信・放送〈NHK〉33社加盟)による決定的瞬間を捉えた写真約300点を一堂に展覧します。


【会期】 平成29年12月19日(火)〜25日(月)  午前10時30分〜午後7時30分
      ・12/19(火)=10:30〜19:00(19:30分閉場)
      ・12/20(水)〜24(日)=10:30〜19:30(20:00閉場)
      ・最終日12/25(月)=10:30〜17:30(18時閉場)
      入場無料

【会場】 日本橋三越本店 本館7階催物会場
【主催】 東京写真記者協会
【後援】 日本新聞協会
【協賛】 潟jコンイメージングジャパン、キヤノンマーケティングジャパン梶A潟^ムロン、且R田商会、富士フィルムイメージングシステムズ




2017年1月24日
2016年報道写真展
親子写真教室


東京写真記者協会加盟の新聞社、通信社の写真記者、デスクから写真撮影を学びませんか。
CANON製のデジタル一眼レフカメラを使用、構え方から撮影方法を実際に撮影しながらアドバイスします。
その写真を使って日本新聞博物館ニュースパークでオリジナル新聞作りにも挑戦できます。
詳細は以下の通りです。お申し込み、お問い合わせはニュースパークまでお願いします。
日時 3月18日(土) 午後1時30分から4時
場所 日本新聞博物館とその周辺
定員 親子10組(申し込み先着順。参加費無料、ただし入館料が必要)
    小学生(中高学年)、中学生の親子が対象です
講師 岩下 幸一郎(毎日新聞東京本社写真映像報道センター)
    笠原 和則 (東京新聞編集局写真部)
    冨田 晴海(共同通信ビジュアル報道局)
    池田 正一(東京写真記者協会事務局長)
主催 ニュースパーク(日本新聞博物館)
特別協力 キヤノンマーケティングジャパン株式会社

お申し込み方法
住所、氏名(代表者)・お子様の年齢(学年)、電話番号、参加人数を明記の上、
Eメール (oyako2016@pressnet.jp) へお申し込みください。
お問い合わせ
ニュースパーク(日本新聞博物館)
横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
電話 045-661-2040 (開館時間 午前10時〜午後5時、月曜は休館)
http://newspark.jp/newspark/



2017年1月12日
2016年報道写真展
報道写真で振り返る2016年 熊本地震、リオ五輪、米大統領選などフラッシユニュースが世界を駆け巡つった2016年 。 最前線の現場で写真記者が捉えた歴史的瞬間を展示します。報道写真一枚一枚でこの1年を振り返っていただくとともに、一瞬を切り取る写真記者の確かな技術をご覧ください。
本展は、東京写真記者協会に加盟する新聞、通信、放送(NHK)33社の記者が2016年に撮影した報道写真の中から厳選した約300点を展示します。
日時 2017年1月7日(土)から3月26日(日)
場所 日本新聞博物館 2階企画展示室
   横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
入場料 一般 400円 大学生300円 高校生200円 中学生以下無料
休館日 月曜日(祝日・振替休日の場合は次の火曜日)




2016年12月2日
第57回 2016年報道写真展

 東京写真記者協会(新聞、通信、放送〈NHK〉など加盟33社、会員600名)は28日、優れた報道写真に贈る2016年の協会賞グランプリ、部門賞、奨励賞を発表しました(応募は19社、74作品)。

 これら受賞作品を含む決定的瞬間をとらえた約300点のニュース写真で1年をふりかえる「第57回2016年報道写真展」を下記の日程で開きます。今回の目玉は「リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック」で、60点近いパネルで日本人アスリートの躍動と感動を伝えます。政治、経済、社会、芸能など幅広いジャンルの写真もおり交ぜ、熊本地震や台風10号による北海道豪雨などの災害も伝えます。加盟各社が取材を続けている「東日本大震災・被災地のいま」もあります。

 東京
  2016年12月14日(火)〜25日(日) 三越日本橋本店 本館7階催物会場 入場無料
   午前10時30分〜午後7時30分
  16日(金)〜24日(土)は午後8時まで。最終日は午後7時30分まで(入場は閉場の30分前まで)
 静岡
  12月27日(火)〜2017年1月3日(火) 静岡伊勢丹8階大催事場 入場無料
   12月31日は午後6時まで。元旦は店舗休業。1月2日(月・振替休日)は午前9時〜午後7時
   最終日は午後4時まで
 横浜
  2017年1月7日(土)〜3月26日(日) 日本新聞博物館(横浜市中区) 入場料が必要
   午前10時〜午後5時 月曜休館(月曜日が祝日・振替休日の場合は次の平日)


企画展「野球報道写真展2016」

 東京写真記者協会は野球殿堂博物館と企画展「野球報道写真展2016」を開催します。

 本展は、東京写真記者協会加盟各社のカメラマンが撮影した、2016年シーズンの野球界のハイラ イトを収めたベストショットを一堂に集めた企画展です。昨年度に続き2回 目の開催で、野球の素晴 らしさを伝える写真約70点 を展示し、2016年 シーズンの出来事を振り返ります。 また、会場では「ベストショットオブザイヤー2016」 を決めるファン投票を実施します。




2016年01月22日
2015年報道写真展 記者講演会 

 東京写真記者協会は3月5日(土) 以下のように「2015年報道写真展 記者講演会」を開催します。

 新聞やWEBで目にする報道写真はどのようにして撮られているのか。写真記者はどのような思いで現場に駆け付け、シャッターを切るのか。受賞作となった写真の撮影時の様子や報道写真への思いなど、写真記者の生の声をぜひお聞きください。
講演】 午後1時30分〜午後3時
  東京新聞編集局写真部  河口 貞史記者
    2015年東京写真記者協会賞グランプリ
     「安保法案にNO!」(写真@)
  読売新聞東京本社編集局写真部  林 陽一記者
    一般ニュース部門(国内)
     「濁流からの生還」(写真A)
  サンケイスポーツ写真部  今野 顕記者
    スポーツ部門(国内)奨励賞
     「グラブの隙間からキラリ」(写真B)
【質疑応答】 午後3時〜午後3時30分
  コーディネーター 
    東京写真記者協会事務局長  池田 正一 



安保関連法案に反対し、国会議事堂正門前の道路を埋め尽くして廃案を訴える大勢の人たち(写真@)



鬼怒川の堤防が決壊、電柱につかまり救助を待つ坂井正雄さん親子 (写真A)


楽天ドラフト1位の安楽智大投手の初ブルペン入り での一コマ。大久保監督(当時)が「まっすぐは(田中)将大に似ている」と評する右腕は、左手を大きく上げる独特のフォームで42球を投げ込んだ。開いたグラブの 隙間から、未来を見据える鋭い眼光をのぞかせた (写真B)


[日 時]  3月5日(土)午後1時30分から午後3時30分まで
[会 場]  ニコンイメージングジャパン 品川セミナールーム
        港区港南2−15−3 品川インターシティC棟4階
        JR品川駅港南口より徒歩8分 京急品川駅より徒歩10分

[定 員]  50名(申し込み先着順)
[申し込み] 住所、氏名、電話番号、参加人数を明記して Eメールか
FAXでお申し込みください。
        Eメール shakyo@na.rim.or.jp FAX 03-3574-0391
        いただいた個人情報は、講演会以外の目的には使用しません。
[締め切り]  2月26日(金)
[協 賛] 株式会社ニコン  株式会社ニコンイメージングジャパン
[問い合わせ]
      東京写真記者協会
      港区東新橋1−7−1
  汐留メディアタワー16階
  TEL 03−3574−0390
FAX 03−3574−0391
MAIL shakyo@na.rim.or.jp
http://www.tokyoshakyo.org/





2015年12月03日

第56回2015年報道写真展 





2015年04月09日

2014年報道写真展記念写真集 

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「2014年報道写真展記念写真集」が出来ました。=写真
表紙はソチ冬季五輪男子フィギュアで金メダルを獲得、満面の笑顔で歓声にこたえる羽生結弦選手です。
2014年末の報道写真展に展示された約300点の写真を主に、1年をふりかえることのできる写真集です。
タテ24a、ヨコ25a、135ページで一部カラー。

ご希望の方には実費2000円(送料込)でお分けしています。
ゆうちょ銀行、郵便局振替用紙に
口座記号番号00120−5−111800(右詰め) 
加入者名・東京写真記者協会 
金額2000円
住所・氏名
を記入して振り込んで頂ければメール便などで発送します。

問い合わせは東京写真記者協会までお願いします
TEL 03−3574−0390
FAX 03−3574−0391
EMAIL shakyo@na.rim.or.jp




2015年01月23日

親子写真教室のお知らせ



記念講演会のお知らせ




2014年12月19日

第55回2014年報道写真展






2014年01月24日

親子写真教室のお知らせ

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2013年12月05日

第54回2013年報道写真展

12月14日(土)〜24日(火)日本橋三越本店(入場無料)
2014年1月11日(土)〜3月30日(日)横浜市の日本新聞博物館(入館有料)

東京写真記者協会(新聞、通信、放送(NHK)など加盟34社、会員598名)はこのほど、優れた報道写真に贈る2013年の協会賞、部門賞、奨励賞を選考しました。(選考委員会は、東京写協加盟の在京15社の写真部長で構成。別途ホームページに掲載)これら受賞作品を含む、約250点のニュース写真による「第54回2013年報道写真展」が上記の日程で開かれます。今年の目玉は、「世界文化遺産」「2020東京五輪・パラリンピック開催決定」「おめでとう長嶋さん、松井さん」「三浦雄一郎さん80歳の挑戦」「東日本大震災 被災地はいま」などのコーナーを充実させています。ぜひご覧ください。日本橋三越本店は入場無料。
以上
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写真=横浜の日本新聞博物館で開催されている「2013年報道写真展」の会場風景。
3月30日まで開かれている(入館料必要)




2013年01月31日

2012報道写真展 記者講演会のお知らせ

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